真田邸

真田邸
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江戸末期の御殿建築を知る貴重な屋敷

 九代藩主・幸教が、義母・貞松院(幸良の夫人)の住まいとして1864(元治元)年に建築した松代城の城外御殿で、当時は「新御殿」と呼ばれていました。
 江戸時代、大名の妻子は生涯江戸住まいを義務づけられていましたが、1862(文久2)年、十四代将軍・徳川家茂の時代に行われた文久の改革による参勤交代制度の緩和にともない、妻子の帰国が許可されたことから、松代にも屋敷が必要になりました。のちに、隠居後の幸教もここを住まいとし、明治以降は伯爵となった真田氏の私宅となりました。1966(昭和41)年、十二代当主・幸治氏により代々の家宝とともに当時の松代町に譲渡されました。
 主屋、表門、土蔵7棟、庭園が江戸末期の御殿建築の様式をよく伝え、建築史の視点からも貴重な建物であり、松代城と一体のものとして国の史跡に指定されています。座観式の庭園の四季の風情も見どころです。
 真田邸庭園内の土蔵のうち、3番土蔵は松代文化財ボランティアの会による「体験工房」として、切り紙や筝の演奏などが体験できます。

ご利用ガイド

所在地 〒381-1231 長野県長野市松代町松代1
お問い合せ 026−215−6702
開館時間 9:00~17:00 (入場16:30まで)
休館日 原則無休
(館内消毒期間を除く)
入場料 【平成28年真田宝物館特別企画展開催期間中】
一般300円 小・中学生100円
※真田宝物館・文武学校との共通券:
 一般800円 小・中学生300円
※文武学校との共通券(真田宝物館休館日):
 一般400円 小・中学生160円
(それぞれ団体料金割引あり)
・毎週土曜日と5月5日は小・中学生無料
・9月第3月曜日と11月3日は無料
・障がい者手帳などをご提示いただいた方と介護者
 の方1名は入場料が免除になります。
公共
アクセス
バス:長野駅から松代行き30分、松代駅下車徒歩5分
自動車
アクセス
長野I.Cより10分
駐車場 真田宝物館駐車場:乗用車約70台
市営駐車場(真田邸まで徒歩5分)
大型バス7台・乗用車23台程度
バリアフリー

展示資料一覧

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