展出与仪式活动

「襖から目覚めた古文書たち」~古文書が語る江戸時代の暮らしぶり~

2019年12月25日(星期三)~2020年3月23日(星期一)

松代文化財ボランティアの会・真田宝物館が協働で続けている、真田邸襖の下張文書のはがしおよび整理作業は、平成23年の作業開始から早くも8年が経ち、襖100枚のうち約7割の整理が終了しました。
本展示は、平成26年に開催した「襖に眠る古文書たち」に続く第2弾として、整理作業の概要や、明らかになりつつある真田邸襖の下張文書の全体像、下張文書から読み取れる江戸時代から明治時代にかけての暮らしぶりなどをご紹介します。