施設のご案内
松代城跡 国指定史跡
天然要塞の面影と藩主御殿の名残りをしのぶ
- 15分
- 無料
- 閉館中
武田信玄と上杉謙信が信濃の覇権を競った川中島合戦で、武田側の拠点として築城されたといわれています。千曲川の流れを外堀とする天然の要塞で、当時は「海津城(かいづじょう)」と呼ばれました。
江戸時代、真田氏が松代藩主となると、松代城を中心に真田10万石の城下町が発展しました。明治の廃城にともない建物が壊されたため、長い間石垣を残すのみでしたが、1981(昭和56)年、新御殿(真田邸)とともに国の史跡に指定されました。その後、長野市により環境整備工事が行われ、2004(平成16)年に櫓門・木橋・石垣・土塁・堀などが復元されました。
桜の名所としても知られ、4月中旬頃、見頃を迎えます。
※現在、保存工事のため、一部お入りいただけない区域がございます。
所在地・開館時間 お問い合わせ
- 所在地
- 〒381-1231
長野県長野市松代町松代44
- お問い合せ
- TEL:026-278-2801(真田宝物館)
- 開館時間
- 4月~10月 9:00~17:00 (入場16:30まで)
11月~3月 9:00~16:30 (入場16:00まで)
- 休館日
- 年末年始 12月29日~1月3日(本丸入場はできません)
料金
無料入館料について
アクセス・駐車場
- 公共アクセス
- バス:
長野駅善光寺口3番乗り場から
アルピコ交通松代行き(30番)30分
松代駅下車徒歩5分
- 自動車アクセス
- 長野I.Cから10分
- 駐車場
- 大型バス7台・乗用車23台程度
松代城北駐車場(松代城跡北・徒歩5分)
大型バス10台・乗用車60台程度
- バリアフリー
- 本丸内入口スロープ
多目的トイレ
身障者用駐車場
市営駐車場 2台
真田宝物館前 1台
松代城北駐車場 2台